筆者は最近まで保育園にて働いていました。
床に落ちている謎の服やズボン、下着…。
記憶
知っている服であれば名前は確認しますがすぐに持ち主へ戻ることができますが、厄介なのは新しい服。
新しい服着て来た!と自慢したりして服に対して記憶があれば良いですが、厄介なのは特にシャツ。
無地が量産されるシャツの持ち主探しは…。
柔軟剤
ご家庭によって柔軟剤を使わなかったり、使っていたり、使っていれば匂いが違ったり、使用したものならその子の匂いが残っていたり。
おおよそ柔軟剤で区別できます。
柔軟剤の匂いで何故分かる
自分でも驚いちゃいますけれど、一緒に過ごしていく上で意外と匂いて覚えられるもので、1週間から2週間程度あれば担任のクラスの子であれば分かります。
※あくまでも個人の意見です
普段から匂いを嗅ぎ回っているとかではないので安心してください…。
男性の保育士でも分かる
筆者は昨今話題になる男性保育士として働いていましたが、私を含め他の男性保育士も匂いでピタリ持ち主を当てることができるのです。
保護者の前で持ち主探しをして「○○くんのでしょ!」と言い当てていると「なんで分かるんですか!!」って驚かれることもしばしば。
でも名前は全部に記名して!
保護者の方は面倒ですが、多くの園児が居る中で色々なものが散らかります。
ご家庭でも「片付けなさい!」なんて言葉が飛んでいると思いますが、保育園も家庭の延長線。
小さな小物から日用品ひとつひとつに記名して頂けると持ち主探して一苦労する時間を省けます。
お願いです。記名、記名を…。
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